純生酵素2箱セット【送料無料】//乳酸菌、酵母菌、納豆菌入り/プロバイオテクス

純生酵素2箱セット【送料無料】//乳酸菌、酵母菌、納豆菌入り/プロバイオテクス

純生酵素2箱セット 【商品区分】 健康食品 【名称】 植物発酵食品 【原材料名】 コーンスターチ(遺伝子組み換えでない)、甜菜糖、米、大麦、大豆(遺伝子組み換えでない)、果実、植物抽出液(りんごを含む)、原料由来の植物性酵素および有用微生物群 ※原料の一部に白米を含む 【内容量】 180g(90包入) 【原産国】日本 【賞味期限】別途化粧箱に記載 【保存方法】高温多湿を避け冷暗所に保存 【販売者】 グリーンポプリ株式会社 GP 【広告文責】 グリーンポプリ株式会社 後藤 洋 0557-51-6659 腸内環境豆知識 腸内細菌叢(腸内フローラ)  私たちは、微生物と共に生活しています。

手肌にも体内にも、微生物は住んでいます。

私たちの腸内には、100種類100兆もの腸内細菌がいます。

私たちは微生物に宿を貸して、一緒に生きているのです。

 むしろ「体の中に微生物を飼っていて、自分では出来ない仕事を分担してもらっている」と言えるかもしれません。

 私たちの体は乳酸菌や酵母菌、大腸菌…を、一緒に生きる仲間として捉えています。

私たちの体には免疫力というものがあって、自分以外のものや自分に害を及ぼすものを体外へと排除します。

例えば悪い菌が入って下痢をするのは、害を及ぼすものを外に出そうとする正常な免疫反応です。

ところが乳酸菌や、酵母菌、麹菌、納豆菌、酢酸菌は排除されることはありません。

これは私たちの体が仲間として受け入れていることを表しています。

 ここでは腸内に常在している微生物のことを、腸内細菌と呼びます。

腸内では乳酸菌、大腸菌、バクテロイデス、クロストリジウム、腸球菌、連鎖球菌など様々な微生物が、勢力争いを行いながら一つの集合体を作っています。

これを、腸内細菌叢(フローラ)といいます。

この腸内フローラを形成する微生物の種類は、人により異なります。

腸内フローラのはじまり  腸内フローラは、フローラを形成する微生物の種類により変わってきます。

これは遺伝により、また生活習慣により変わってきます。

赤ちゃんは生まれる前は無菌状態ですが、産道で最初に感染します。

動物の赤ちゃんは土をなめて多種多様な菌を体内に摂り入れて腸内フローラを育てます。

人間の赤ちゃんだって、指をなめたり色々なところを舐めたりして体内に菌を摂りいれ腸内フローラを育てます。

空気中にも、食物にも菌はうようよいますから、体内にどんどん菌は入ってきます。

このようにして腸内フローラは育ってゆきます。

生活習慣により変わる腸内フローラ  腸内フローラを形成している腸内細菌たち。

彼らは何を食べて、生活しているのでしょう。

それは私たちが食べた食物や、消化管内で死んだ細胞などです。

それらを栄養源にして別の産物をつくりだしています。

つまり野菜が好きな人達の腸内には、野菜が好きな細菌が増えてゆきますし、肉が好きな人の腸には肉が好きな細菌が増えてゆきます。

食習慣によって、腸内フローラは変えられるのです。

善玉菌と悪玉菌  腸内細菌は便宜的に、善玉菌、日和見(ひよりみ)菌、悪玉菌に分けられます。

善玉菌は乳酸菌、ビフィズス菌など私たちにとってよい作用をする菌で、悪玉菌はウェルシュ菌、大腸菌など悪い作用をする菌です。

日和見菌はどちらにもなりうる菌で最も多くいます。

生まれたばかりの赤ちゃんはほぼ善玉菌で離乳食を離れるころから悪玉菌が増え年齢が増すごとに悪玉菌が増加します。

悪玉菌はタンパク質やアミノ酸を分解し、アンモニアや硫化物といった有害物を産生します。

ウンチやおならの臭いが臭くなるのは、このせいです。

プロバイオテクスとプレバイオテクス  悪玉菌が出した有害物はガンや心筋梗塞、脳卒中などの生活習慣病やアレルギーを引き起こす因子となりますから、善玉菌を増やしたいものです。

そのために発酵食品を食べ外から乳酸菌など善玉菌を送り込むことをプロバイオテクスといいます。

またオリゴ糖など善玉菌の餌となるものを体内に入れてお腹の中で善玉菌を増やす考え方をプレバイオテクスといいます。

ただし残念ながら外から入れた菌は定着しないので、このような育菌作業は継続的に続けてゆかなくてはなりません。

純生酵素「2箱セット」 微生物と酵素がいきた本格酵素 果実野菜酵素と日本の伝統食との融合 その答えは味噌 甘酒にあり 純生酵素はただの果実野菜発酵エキスではありません 1.果実野菜発酵エキスと 2.大麦・大豆を発酵させた味噌 3.米を発酵させた甘酒   それぞれを発酵しブレンドすることで、日本人の風土食性に近づけました 純生酵素は手の込んだ3段階発酵 ただの果実野菜酵素ではありません 日本の風土にマッチした味噌と甘酒がいきています。

酵母菌、乳酸菌、麹菌、納豆菌という 日本人に馴染みの深い微生物たちが活躍する 日本人のための発酵食品です。

素材をいかす 果実・野菜に農薬がかかっていないとしたら? 果実野菜には天然の酵母菌や乳酸菌が付いています。

無農薬のブドウであれば樽にブドウを仕込んでおくだけで、 発酵が始まりワインができます。

それはなぜか ブドウには天然の酵母菌がついているからです。

そう素材が本物であれば、 何もわざわざ分離培養していた酵母菌や乳酸菌をつけなくても 発酵がはじまるのです。

純生酵素は指定農場で収穫した素材を使用し 果実野菜に付着した天然の酵母菌や乳酸菌などの微生物を利用して 発酵を行っています。

微生物や酵素をいかすための半湿状 1.果実植物発酵エキス 2.大豆・大麦発酵生産物(味噌) 3.米発酵生産物(甘酒) これらをブレンドするとドロドロのペースト状となります。

ここから粉末状の酵素に仕上げる場合、 通常の製法でしたら熱乾燥・熱風乾燥を行います。

しかしながら熱風は少なからず 酵素や微生物を傷めることとなります。

また完全に水分が抜けてしまうと、 微生物は元気を失ってしまいます。

そのため 「出来る限り酵素や微生物を傷めずに水分を飛ばしたい。

」 そこで純生酵素はドロドロのペーストに コーンスターチという乾燥粉末を混ぜ合わせることで、 徐々に水分を吸わせてゆっくりと乾燥させているのです。

完全乾燥体ではない ですから実は純生酵素は完全に乾燥した粉末ではありません。

半湿状とまでは言わないまでも ほんのわずかな湿気を意図的に残しているのです。

そのことで微生物と酵素の活性を極力落とさずに製品化しているのです。

純生酵素はいきものです ですから これは純生酵素最大の弱点なのですが、 日向や温かいところに長期間置いておくと、 袋の中で発酵が始まり、 袋がプーっと膨らんだり、 味や形状が変わってしまったりします。

これは生味噌が時間が経つと不味くなるのと同じ原理です。

ですから出来る限り冷暗所で保管して、お早めにお召し上がり下さい。

  【実験1】片栗粉を分解できるか 純生酵素はいきた発酵食品です。

ですからこのような実験を行うことができます。

片栗粉を熱湯で溶いて、40度前後にまで冷まします(酵素は40℃前後でよく働くため)。

コチコチになった片栗粉に純生酵素をふりかけ、よく混ぜます。

最初は硬かったのですが、混ぜてゆくうちに段々トロトロになってきます。

最終的には液体になります。

※ご家庭で実験を行う場合 ポイントは片栗粉の温度で、酵素が良く働く温度で行うことです。

温度が低くなるほど酵素は働かなくなりますので、最低でも40℃以上の温度で行って下さい。

でなければ溶けが悪いです。

  【実験2】蛋白質と脂質を多く含んだ生卵を分解できるか 常温の生卵を2つ用意します(酵素は温度が高いほうが良く働くため。

冷たいと働きません。

)。

片方には純生酵素を入れて、良くかき混ぜます。

10分以上そのまま放置します。

熱湯を注ぎかき混ぜます。

純生酵素を入れていない方は、かき卵汁のように分離しています。

純生酵素を入れたほうは、きめの細かい豆乳のようになりました。

※ご家庭で実験を行う場合 卵は冷蔵庫に入って冷えているのが普通ですが、酵素は温度が低いほど働かないので、最低でも卵が常温であることが前提です。

むしろ40℃程度にまで加温できればもっと良いでしょう。

ご自宅で酵素もできる 純生酵素はこのようにいきた食品ですから、 ご自宅で自家製酵素の種にもなります。


  • 商品価格:13,392円
  • レビュー件数:3件
  • レビュー平均:5.0(5点満点)
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